第3回 『姫路福福寄席』 六代目笑福亭枝鶴 桂あさ吉 露の眞 平成25年7月6日(土)
- Sun
- 18:36
- 落語
第2回の福福寄席から5ヶ月が経ち、また姫路福福寄席がやってまいりました。
とても暑い日でしたが、今回もたくさんのお客さんにお越しいただきました。
(^.^)
この福福寄席は、開場の時の一番太鼓から本物の鳴り物なので、とってもいい雰囲気です。
まずは、露の眞さんから。

彼女は、七福座に3度目の登場です。
第24回と40回の七福寄席に出演していただいたんですよね。
その2回の寄席の時には羽織を着ていませんでしたが、今回は水色の羽織を着て登場。
羽織を着ずに登場した彼女は、マクラからネタに入るときにメガネを外す(笑)んですが、今回は羽織を着ているからどうするのかと興味津々に見ていました。
(笑)
すると、まず羽織を脱ぎ、そのあとメガネを外してネタに入りました。
(^.^)

演目は、『平の陰』
このネタは、5月の七福寄席で笑福亭忍笑さんがあげたばかりだったんですよね。
ちょっと残念。
でもいつもの七福寄席と、姫路福福寄席では、お客様が若干違うから大丈夫かな。
(^.^)
さて続いて、桂あさ吉さん。

シュッとした男前の噺家さん。
(^.^)
あさ吉さんは英語落語を得意としているらしく、イギリス、オーストラリア、アメリカ、ブラジル、ブルネイ・・・、いろんな所で英語落語を披露したそうです。
でも一番ウケるのは日本なんです。
(笑)
外国の方はパントマイム的なことが大好きで、センスや手ぬぐいを使っていろいろなことを表現するのが異様なほどすごくウケるそうです。
「時うどん」は、英語で「タイム・ヌードル」っていうらしいです。
(笑)

出汁を飲むしぐさをすると、会場の300人ぐらいのお客さんが『うわー!』ってなる。
次に、うどんを食べるしぐさをすると、また会場全体が『うわーー!』ってなるそうです。
それで最後にオチを言うと『シーーーン。』となるそうです。
(笑)
あさ吉さんの演目は、『茶の湯』
これは、七福座で始めて聞いた落語で、とっても面白かったです。
最後は、六代目笑福亭枝鶴師匠の登場。

落語はなかなか若いときから聞いている人っていないんですよね。
こんなおっさんが、時代錯誤の着物を着て座っているだけですからね。
(笑)
女の人が出ているから、ちょっと見て行こうかと思って来たとしても、眞ですよ!
ヾ(>▽<)o わはははっ!(爆)
さすが枝鶴師匠、会場は爆笑の連発。

師匠の家の宗派「真言宗」の話から、今日のネタへと。
(笑)
今回の演目は、『宗論』
これも初ネタ。
途中、師匠の賛美歌も飛び出し、歌い終わるとお客様の拍手喝采!
(笑)
これには師匠もビックリしたそう。
(^.^)

寄席が終わると枝鶴師匠による、お客様のお見送り。
一人一人にお礼を言われていました。
記念撮影をするお客様も。
(^.^)
次回は、12月7日(土)の開催となっています。
とても暑い日でしたが、今回もたくさんのお客さんにお越しいただきました。
(^.^)
この福福寄席は、開場の時の一番太鼓から本物の鳴り物なので、とってもいい雰囲気です。
まずは、露の眞さんから。

彼女は、七福座に3度目の登場です。
第24回と40回の七福寄席に出演していただいたんですよね。
その2回の寄席の時には羽織を着ていませんでしたが、今回は水色の羽織を着て登場。
羽織を着ずに登場した彼女は、マクラからネタに入るときにメガネを外す(笑)んですが、今回は羽織を着ているからどうするのかと興味津々に見ていました。
(笑)
すると、まず羽織を脱ぎ、そのあとメガネを外してネタに入りました。
(^.^)

演目は、『平の陰』
このネタは、5月の七福寄席で笑福亭忍笑さんがあげたばかりだったんですよね。
ちょっと残念。
でもいつもの七福寄席と、姫路福福寄席では、お客様が若干違うから大丈夫かな。
(^.^)
さて続いて、桂あさ吉さん。

シュッとした男前の噺家さん。
(^.^)
あさ吉さんは英語落語を得意としているらしく、イギリス、オーストラリア、アメリカ、ブラジル、ブルネイ・・・、いろんな所で英語落語を披露したそうです。
でも一番ウケるのは日本なんです。
(笑)
外国の方はパントマイム的なことが大好きで、センスや手ぬぐいを使っていろいろなことを表現するのが異様なほどすごくウケるそうです。
「時うどん」は、英語で「タイム・ヌードル」っていうらしいです。
(笑)

出汁を飲むしぐさをすると、会場の300人ぐらいのお客さんが『うわー!』ってなる。
次に、うどんを食べるしぐさをすると、また会場全体が『うわーー!』ってなるそうです。
それで最後にオチを言うと『シーーーン。』となるそうです。
(笑)
あさ吉さんの演目は、『茶の湯』
これは、七福座で始めて聞いた落語で、とっても面白かったです。
最後は、六代目笑福亭枝鶴師匠の登場。

落語はなかなか若いときから聞いている人っていないんですよね。
こんなおっさんが、時代錯誤の着物を着て座っているだけですからね。
(笑)
女の人が出ているから、ちょっと見て行こうかと思って来たとしても、眞ですよ!
ヾ(>▽<)o わはははっ!(爆)
さすが枝鶴師匠、会場は爆笑の連発。

師匠の家の宗派「真言宗」の話から、今日のネタへと。
(笑)
今回の演目は、『宗論』
これも初ネタ。
途中、師匠の賛美歌も飛び出し、歌い終わるとお客様の拍手喝采!
(笑)
これには師匠もビックリしたそう。
(^.^)

寄席が終わると枝鶴師匠による、お客様のお見送り。
一人一人にお礼を言われていました。
記念撮影をするお客様も。
(^.^)
次回は、12月7日(土)の開催となっています。
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