第2回姫路どしろうと寄席 平成25年11月30日(土)
- Fri
- 17:31
- 落語
さて、アマチュアの方による素人寄席の第2回目が開催されました。
ただこの日は、駅前のキャスパホールで「キャスパ寄席」が開催される日で、おまけに開演時間も同じでした。
(^_^;)

前回には無かった暖簾を新調されていました。
七福座もこんなのが欲しいんですよね。
(^ー^)
まずは流行亭伽楽太さんから

「この会の首謀者の伽楽太(キャラクター)です。
決してガラクタではありません。
(笑)
第1回目は義理人情でお越しいただけるんですが、2回目の今回もたくさんご来場いただきましてありがとうございます!」
というマクラが終わって、ネタの『始末の極意』に入ってしばらくすると、携帯の着信音。
なんと、その方はカバンから携帯を取り出し、話し出した。
お孫さん連れの年配の女性。
すぐに切るかと思いしばらく見ていたが、家族の話を始めた...。
仕方なく注意に行ったら、肯いたのですぐ切るかと思ったが、そこから切るまでまだ1分ほど。
4年前、上方落語協会に寄席の開催の話をしに行ったときに、「無料で開催しようと思います。」と言うと、事務局長さんから「それはやめた方がいい。いくらかでもお金をもらわないと、客の質が悪くなる。」って言われた意味がやっとわかりました!
(^_^;)
伽楽太さんも動じずネタを頑張ってくれましたが、他のお客様にとっても迷惑でした。
続いて、小林げん馬さん。

落語を始めるのが遅かったそうで、27歳で始めたそう。
こう見えて(どう見えているのか?(笑))、48歳で20年以上落語をしているそうです。
げん馬産のネタは『みどりの窓口(立川志の輔)』
初めて聞く創作落語のネタで、とっても新鮮だし、聞いていて面白かった!
最後は、夢屋我風さん。

この方は、出てきた時から貫禄がありました。
最近は膝が痛いんですよ。
若い時はそんなことは思わなかったですが、今はよくわかります。
お客さんが笑う前に、膝が笑うんですよね!
(笑)
マクラも本格的で、お客さんを笑わせる!
(^ー^)
ネタは『おごろもち盗人』
このネタも七福座でかかるのは初めて。
ちなみに、おごろもちと言うのはモグラのことらしい。
盗人の仕草といい、そこにかかわる人々の動きもわかりやすくて、とっても面白い落語でした。
今回も50名ほどのお客様がおみえでしたが、お客様のマナーをどう伝えるか、最初のマクラだけでは足りないのかな?
(^_^!)
ただこの日は、駅前のキャスパホールで「キャスパ寄席」が開催される日で、おまけに開演時間も同じでした。
(^_^;)

前回には無かった暖簾を新調されていました。
七福座もこんなのが欲しいんですよね。
(^ー^)
まずは流行亭伽楽太さんから

「この会の首謀者の伽楽太(キャラクター)です。
決してガラクタではありません。
(笑)
第1回目は義理人情でお越しいただけるんですが、2回目の今回もたくさんご来場いただきましてありがとうございます!」
というマクラが終わって、ネタの『始末の極意』に入ってしばらくすると、携帯の着信音。
なんと、その方はカバンから携帯を取り出し、話し出した。
お孫さん連れの年配の女性。
すぐに切るかと思いしばらく見ていたが、家族の話を始めた...。
仕方なく注意に行ったら、肯いたのですぐ切るかと思ったが、そこから切るまでまだ1分ほど。
4年前、上方落語協会に寄席の開催の話をしに行ったときに、「無料で開催しようと思います。」と言うと、事務局長さんから「それはやめた方がいい。いくらかでもお金をもらわないと、客の質が悪くなる。」って言われた意味がやっとわかりました!
(^_^;)
伽楽太さんも動じずネタを頑張ってくれましたが、他のお客様にとっても迷惑でした。
続いて、小林げん馬さん。

落語を始めるのが遅かったそうで、27歳で始めたそう。
こう見えて(どう見えているのか?(笑))、48歳で20年以上落語をしているそうです。
げん馬産のネタは『みどりの窓口(立川志の輔)』
初めて聞く創作落語のネタで、とっても新鮮だし、聞いていて面白かった!
最後は、夢屋我風さん。

この方は、出てきた時から貫禄がありました。
最近は膝が痛いんですよ。
若い時はそんなことは思わなかったですが、今はよくわかります。
お客さんが笑う前に、膝が笑うんですよね!
(笑)
マクラも本格的で、お客さんを笑わせる!
(^ー^)
ネタは『おごろもち盗人』
このネタも七福座でかかるのは初めて。
ちなみに、おごろもちと言うのはモグラのことらしい。
盗人の仕草といい、そこにかかわる人々の動きもわかりやすくて、とっても面白い落語でした。
今回も50名ほどのお客様がおみえでしたが、お客様のマナーをどう伝えるか、最初のマクラだけでは足りないのかな?
(^_^!)
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