第59回七福寄席 桂文喬 桂治門 平成26年8月20日(水)
- Thu
- 10:19
- 落語
毎年、8月はお客様の来館が減るのですが、この日は入場券の発売前からたくさんのお客様に並んでいただけました。

まずは、桂治門さん。

治門さんは、第29回七福寄席と、第2回姫路福福寄席に登場していただきましたので、今回で七福座の出演は3回目。
(^.^)
私は、師匠に頂いた「治門」という名前と、もう1つ名前がありまして・・・。
ある楽屋にいるときに正司敏江・玲児の敏江師匠から、「兄ちゃん、名前なんなん?」って聞かれまして、
治門:「治門です。」って答えると、
敏江:「じゅもん?」
治門:「じもんです。」
敏江:「ジュゴン?」
治門:「じもんです。」
敏江:「あごが出ているから、『くわい いも吉』にしぃ・・・。」
(^_^;)
くわは土を耕す鍬で、芋は土に実がなって縁起がいいんですよね。
敏江師匠は自分が名前をつけたのに、そのあといきなり、『くわい いも助』って、いきなり間違えるんですよね。
(笑)

演目は、
午前の部が、『動物園』
午後の部は、『子ほめ』
動物園では、虎の餌の件で、「東来春のシュウマイ」を紹介。
(笑)
続いて、桂文喬師匠。

お尻の肛門の入口にオデキができたみたいで、近所に肛門科がなかったので外科に行ったんです。
口の悪い医者でいきなり、「お前はどないしたんじゃ?」って言われたから、「ここがこうして、こうなったんじゃ!」って強く心の中で言い返して・・・(笑)。
「パンツ脱いで・・・、こっち向くんやない!あっち向け。」
(笑)
「これは、オデキと違う、立派なイボ痔や!(笑)
それと、肛門の入口言うたけど、これは出口やからな。」
(爆笑)
ある病院で、おじいちゃんが、
「先生、右足痛いねん」って言うと先生が、
「そりゃ、歳ですね。」
するとおじいちゃんが、
「先生、左足も同じ歳ですよ。」
会場は大爆笑!
(笑)
病院ネタのマクラから、きれいにネタに入っていく。
(^.^)

演目は、
午前の部が、『研修医 山田一郎』
午後の部は、『天狗裁き』
午後の部では、5代目文枝師匠に入門した経緯を面白おかしく話したあと、自分のお父さんの天然ぶりの紹介でお客様は笑いっぱなし。
(笑)

落語会のあとは、お客様のお見送り。
文喬師匠は、走って表まで出てきてくれました。
(^.^)

サインを求めるお客様や、記念撮影される方も。
来月の七福寄席では、1万人目のお客様をお迎えできそうです。
1万人目のお客様にはプレゼントを予定していますので、お楽しみに。
(^.^)

まずは、桂治門さん。

治門さんは、第29回七福寄席と、第2回姫路福福寄席に登場していただきましたので、今回で七福座の出演は3回目。
(^.^)
私は、師匠に頂いた「治門」という名前と、もう1つ名前がありまして・・・。
ある楽屋にいるときに正司敏江・玲児の敏江師匠から、「兄ちゃん、名前なんなん?」って聞かれまして、
治門:「治門です。」って答えると、
敏江:「じゅもん?」
治門:「じもんです。」
敏江:「ジュゴン?」
治門:「じもんです。」
敏江:「あごが出ているから、『くわい いも吉』にしぃ・・・。」
(^_^;)
くわは土を耕す鍬で、芋は土に実がなって縁起がいいんですよね。
敏江師匠は自分が名前をつけたのに、そのあといきなり、『くわい いも助』って、いきなり間違えるんですよね。
(笑)

演目は、
午前の部が、『動物園』
午後の部は、『子ほめ』
動物園では、虎の餌の件で、「東来春のシュウマイ」を紹介。
(笑)
続いて、桂文喬師匠。

お尻の肛門の入口にオデキができたみたいで、近所に肛門科がなかったので外科に行ったんです。
口の悪い医者でいきなり、「お前はどないしたんじゃ?」って言われたから、「ここがこうして、こうなったんじゃ!」って強く心の中で言い返して・・・(笑)。
「パンツ脱いで・・・、こっち向くんやない!あっち向け。」
(笑)
「これは、オデキと違う、立派なイボ痔や!(笑)
それと、肛門の入口言うたけど、これは出口やからな。」
(爆笑)
ある病院で、おじいちゃんが、
「先生、右足痛いねん」って言うと先生が、
「そりゃ、歳ですね。」
するとおじいちゃんが、
「先生、左足も同じ歳ですよ。」
会場は大爆笑!
(笑)
病院ネタのマクラから、きれいにネタに入っていく。
(^.^)

演目は、
午前の部が、『研修医 山田一郎』
午後の部は、『天狗裁き』
午後の部では、5代目文枝師匠に入門した経緯を面白おかしく話したあと、自分のお父さんの天然ぶりの紹介でお客様は笑いっぱなし。
(笑)

落語会のあとは、お客様のお見送り。
文喬師匠は、走って表まで出てきてくれました。
(^.^)

サインを求めるお客様や、記念撮影される方も。
来月の七福寄席では、1万人目のお客様をお迎えできそうです。
1万人目のお客様にはプレゼントを予定していますので、お楽しみに。
(^.^)
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