第4回 三風・智六 二人会 桂三風 笑福亭智六 平成26年11月29日(土)
- Sun
- 17:34
- 落語
三風・智六 二人会も第4回を迎えました。
心配された雨も、明け方で雨も上がり、温かい日でした。
今日は、智六さんのお母さんが来てくださりました。
(^.^)
まずは笑福亭智六さんから。

15、6年前はみゆき通りを歩くと女の子からキャーキャー言われてたんです。
(笑)
その頃バンドをやっていて、そのバンドが今夜、向かいのダブルキングカフェに出演するそうです。
いつにもまして、グダグダなまくら。
(笑)
アメリカの新聞記者がみんなどれくらい嘘をつくか統計をとったそうです。
すると、10日に20個ぐらい嘘をついているそうなんですね。
師匠が、「この店美味しいねん。」といって連れて行ってくれても、ぜんぜん美味しくなかったり、
可愛くない赤ちゃんに、「可愛いですね。」って嘘をつく。
・・・会場がシーーンとしている・・・
「何でそんなにシーンってなるの?ここからはポンポンポンっていきますね。」
(^_^;)
教育委員会の人が小学生にいくらでも嘘をついていいって言ったらしいです。
何個ウソをついてもいいって。
ウソをつき始めたら、いじめがなくなったそうなです。
いじめや不登校が無くなったって、ウソがあるんです。
(^_^;)
ということで、一つ目の演目は、
『子ほめ』
続いて、桂三風師匠。

クライマックスシリーズの巨人阪神戦や 日本シリーズのソフトバンク ネタでまず一笑い。
(^.^)
そこからスポーツつながりで、大相撲の話へ。
同郷の滋賀県の出身の枝川親方という友達の力士がいまして、四股名は蒼樹山(あおぎやま)といって前頭筆頭までいったことがあるんです。
断髪式にはちょっとハサミを入れるのには、普通で2、30万円、
大きい会社の社長なんかだと100万200万包むんです。
私は友達なんで、ご祝儀に5万包んで、交通費が3万、調子に乗って打ち上げの司会を引き受けたんです。
断髪式があるっていいですよね、噺家には無いですからね。
(笑)
でも、断髪式はほんの一握りの関取しかしてもらえないんですよね。
ということで、演目は、
『下町の散髪屋さん』
先日の30周年独演会で拝見した無声映画『下町の理髪店』の元ネタで、散髪の途中で止められるシーンでは、映画で半分だけ丸坊主にされていた三歩さんが目に浮かびました。
(笑)
このあと、仲入
仲入のあとは、智六さんの再登場。

おもしろい話をしま~す。
シーン。
(笑)
先日、ニュースでしていた北海道のトドの話や大王イカの話。
(^_^;)
さっき、奥の控え室で聞いた動物園の話をしま~す。
パンダは除外で、高額な動物ランキングで1位はなんだか知っていますか?
1番は、ゾウさんで、1億から1億5千万ぐらいするそう。
輸送料もかかるし、餌代も相当かかるみたいですね。
ライオンはわかりますか?
ライオンって30万ですって・・・安っ!
三風師匠がライオン可哀想って。
ちなみに、カバは2千万ぐらいだそうです。
・・・。
それだけです。
(^_^;)
2つ目の演目は、
『猫の災難』
酔っ払いもできるし、落語はそこそこなんだけどなぁ。
(笑)
続いて、三風師匠。

北島三郎さんのリサイタルに行った時の話。
『北の漁場』では、船のセットがすごくって、身体が踊っているようでした。
あの歳ですごいなぁって思いましたね。
『まつり』は竜の背中に乗って登場しましたが、竜の口から煙が出ていて、サブちゃんの鼻からも煙が・・・。
そんなことは無いんですが。
(笑)
セットとかもすごくて、14,000円払っても値打ちがありましたね。
先日、30周年の独演会のときの映画を撮らせてもらったのですが、
(ここで、独演会に出演いただいた師匠の文枝さんや、阪神巨人さんの出演料や、1人3000円で650人のお客さんに入って頂いて、この25日に吉本から振り込まれた金額などの話で大爆笑。)
カツラって高いですね。
関取のカツラを3種類借りたんですが、ひとつ3万で9万かかるところを半額の45,000円にしていただいたんですが、そうなると時代劇ってすごいお金がかかるんですね。
(^_^;)
という流れで、新作の、
ご当地ネタ 『黒田官兵衛』
落語って、最後に落とさないといけないんですよね。
でも地元では、落とせないんですよね。って
(笑)

智六さんも呼んで二人でエンディングトーク。
次回は、3月28日(土)の予定です。

最後は、お客様のお見送り。
サインを求めるお客様や、記念撮影をする方。
最後まで、楽しんでいただけました。
(^.^)
心配された雨も、明け方で雨も上がり、温かい日でした。
今日は、智六さんのお母さんが来てくださりました。
(^.^)
まずは笑福亭智六さんから。

15、6年前はみゆき通りを歩くと女の子からキャーキャー言われてたんです。
(笑)
その頃バンドをやっていて、そのバンドが今夜、向かいのダブルキングカフェに出演するそうです。
いつにもまして、グダグダなまくら。
(笑)
アメリカの新聞記者がみんなどれくらい嘘をつくか統計をとったそうです。
すると、10日に20個ぐらい嘘をついているそうなんですね。
師匠が、「この店美味しいねん。」といって連れて行ってくれても、ぜんぜん美味しくなかったり、
可愛くない赤ちゃんに、「可愛いですね。」って嘘をつく。
・・・会場がシーーンとしている・・・
「何でそんなにシーンってなるの?ここからはポンポンポンっていきますね。」
(^_^;)
教育委員会の人が小学生にいくらでも嘘をついていいって言ったらしいです。
何個ウソをついてもいいって。
ウソをつき始めたら、いじめがなくなったそうなです。
いじめや不登校が無くなったって、ウソがあるんです。
(^_^;)
ということで、一つ目の演目は、
『子ほめ』
続いて、桂三風師匠。

クライマックスシリーズの巨人阪神戦や 日本シリーズのソフトバンク ネタでまず一笑い。
(^.^)
そこからスポーツつながりで、大相撲の話へ。
同郷の滋賀県の出身の枝川親方という友達の力士がいまして、四股名は蒼樹山(あおぎやま)といって前頭筆頭までいったことがあるんです。
断髪式にはちょっとハサミを入れるのには、普通で2、30万円、
大きい会社の社長なんかだと100万200万包むんです。
私は友達なんで、ご祝儀に5万包んで、交通費が3万、調子に乗って打ち上げの司会を引き受けたんです。
断髪式があるっていいですよね、噺家には無いですからね。
(笑)
でも、断髪式はほんの一握りの関取しかしてもらえないんですよね。
ということで、演目は、
『下町の散髪屋さん』
先日の30周年独演会で拝見した無声映画『下町の理髪店』の元ネタで、散髪の途中で止められるシーンでは、映画で半分だけ丸坊主にされていた三歩さんが目に浮かびました。
(笑)
このあと、仲入
仲入のあとは、智六さんの再登場。

おもしろい話をしま~す。
シーン。
(笑)
先日、ニュースでしていた北海道のトドの話や大王イカの話。
(^_^;)
さっき、奥の控え室で聞いた動物園の話をしま~す。
パンダは除外で、高額な動物ランキングで1位はなんだか知っていますか?
1番は、ゾウさんで、1億から1億5千万ぐらいするそう。
輸送料もかかるし、餌代も相当かかるみたいですね。
ライオンはわかりますか?
ライオンって30万ですって・・・安っ!
三風師匠がライオン可哀想って。
ちなみに、カバは2千万ぐらいだそうです。
・・・。
それだけです。
(^_^;)
2つ目の演目は、
『猫の災難』
酔っ払いもできるし、落語はそこそこなんだけどなぁ。
(笑)
続いて、三風師匠。

北島三郎さんのリサイタルに行った時の話。
『北の漁場』では、船のセットがすごくって、身体が踊っているようでした。
あの歳ですごいなぁって思いましたね。
『まつり』は竜の背中に乗って登場しましたが、竜の口から煙が出ていて、サブちゃんの鼻からも煙が・・・。
そんなことは無いんですが。
(笑)
セットとかもすごくて、14,000円払っても値打ちがありましたね。
先日、30周年の独演会のときの映画を撮らせてもらったのですが、
(ここで、独演会に出演いただいた師匠の文枝さんや、阪神巨人さんの出演料や、1人3000円で650人のお客さんに入って頂いて、この25日に吉本から振り込まれた金額などの話で大爆笑。)
カツラって高いですね。
関取のカツラを3種類借りたんですが、ひとつ3万で9万かかるところを半額の45,000円にしていただいたんですが、そうなると時代劇ってすごいお金がかかるんですね。
(^_^;)
という流れで、新作の、
ご当地ネタ 『黒田官兵衛』
落語って、最後に落とさないといけないんですよね。
でも地元では、落とせないんですよね。って
(笑)

智六さんも呼んで二人でエンディングトーク。
次回は、3月28日(土)の予定です。

最後は、お客様のお見送り。
サインを求めるお客様や、記念撮影をする方。
最後まで、楽しんでいただけました。
(^.^)
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