第63回七福寄席 桂梅団治 笑福亭生寿 平成26年12月17日(水) 大入り
- Thu
- 22:28
- 落語
この日は風が強く、とっても寒い日でした。
ですが、入場券販売開始の11時にはたくさんのお客様に並んでいただけました。
寒い中、ありがとうございました。

午前の部は、大入りとなりました。
(^.^)

まずは、笑福亭生寿さんから。

彼は、七福寄席に2度目の登場。
3年前の東日本大震災のチャリティー寄席のときに、卯三郎師匠と一緒にご来場いただきました。
生寿と書いて、「せいじゅ」と読みます。
たまに、「しょうじゅ」さんってよぶ人がいますが、「いきじゅ」さんや「なまことぶき」さんって呼ばれることも・・・。
(笑)
先日、土曜日に三宮、日曜日に彦根で寄席の仕事があったときに、JRで乗り間違えそうになったことをおもしろく紹介。
午後の部のマクラでも、山代温泉での仕事帰りでの出来事をおもしろおかしく。
鉄道オタクなのかな?
(笑)
3年でだいぶ上手くなったなぁ。
(^.^)

演目は、
午前の部が、 『花色木綿』
午後の部は、 『四人癖』
四人癖では、登場人物を間違える場面も。
(笑)
それでも落ち着いてお客様を笑わせる!
(笑)
続いて、桂梅団治師匠

梅団治師匠も、番組編成委員のお一人だそう。
番組編成委員ってのは、どこの寄席に誰を派遣するかってことを決める噺家さんたち。
自分で自分を推薦するのは恥ずかしいが、たまたま自分が委員会を休んだときに選んでいただいたそうです。
「たまには委員会も休んだほうがええんやなって思いました。」(笑)
春団治に入門して35年ほど。
春団治はキツイですよ。
40人ほど入門して、残っているのは10人そこそこ。
入門したとき100キロぐらい体重があったのが、半年で63キロまで落ちたんです。
(笑)
ダイエットでお困りの方は、春団治に弟子入りすればいい。
(笑)
春団治師匠は血液型がA型、奥さんもA型。
入門した私はB型。
A型の家にB型は難しい・・・、と、弟子時代の話をおもしろく紹介。
(笑)

演目は、
午前の部は、 『鬼の面』
午後の部は、 『荒大名の茶の湯』
午前の部のネタに入る前、
息子は、私に弟子入りして小梅と名乗っているんですが、うちには女の子もいまして・・・、
客席から笑い声に、
「そこは笑うとこじゃない!」って。
(笑)
『荒大名の茶の湯』は、講談が元になった「釈ネタ(しゃくねた)」というらしい。

落語会のあとは、お客様のお見送り。
寒い中、たくさんのお客様と記念撮影したり、サインを求められたり。
(^.^)
次回は、平成27年1月21日(水)です。
出演は、露の新治、桂紋四郎です。
ですが、入場券販売開始の11時にはたくさんのお客様に並んでいただけました。
寒い中、ありがとうございました。

午前の部は、大入りとなりました。
(^.^)

まずは、笑福亭生寿さんから。

彼は、七福寄席に2度目の登場。
3年前の東日本大震災のチャリティー寄席のときに、卯三郎師匠と一緒にご来場いただきました。
生寿と書いて、「せいじゅ」と読みます。
たまに、「しょうじゅ」さんってよぶ人がいますが、「いきじゅ」さんや「なまことぶき」さんって呼ばれることも・・・。
(笑)
先日、土曜日に三宮、日曜日に彦根で寄席の仕事があったときに、JRで乗り間違えそうになったことをおもしろく紹介。
午後の部のマクラでも、山代温泉での仕事帰りでの出来事をおもしろおかしく。
鉄道オタクなのかな?
(笑)
3年でだいぶ上手くなったなぁ。
(^.^)

演目は、
午前の部が、 『花色木綿』
午後の部は、 『四人癖』
四人癖では、登場人物を間違える場面も。
(笑)
それでも落ち着いてお客様を笑わせる!
(笑)
続いて、桂梅団治師匠

梅団治師匠も、番組編成委員のお一人だそう。
番組編成委員ってのは、どこの寄席に誰を派遣するかってことを決める噺家さんたち。
自分で自分を推薦するのは恥ずかしいが、たまたま自分が委員会を休んだときに選んでいただいたそうです。
「たまには委員会も休んだほうがええんやなって思いました。」(笑)
春団治に入門して35年ほど。
春団治はキツイですよ。
40人ほど入門して、残っているのは10人そこそこ。
入門したとき100キロぐらい体重があったのが、半年で63キロまで落ちたんです。
(笑)
ダイエットでお困りの方は、春団治に弟子入りすればいい。
(笑)
春団治師匠は血液型がA型、奥さんもA型。
入門した私はB型。
A型の家にB型は難しい・・・、と、弟子時代の話をおもしろく紹介。
(笑)

演目は、
午前の部は、 『鬼の面』
午後の部は、 『荒大名の茶の湯』
午前の部のネタに入る前、
息子は、私に弟子入りして小梅と名乗っているんですが、うちには女の子もいまして・・・、
客席から笑い声に、
「そこは笑うとこじゃない!」って。
(笑)
『荒大名の茶の湯』は、講談が元になった「釈ネタ(しゃくねた)」というらしい。

落語会のあとは、お客様のお見送り。
寒い中、たくさんのお客様と記念撮影したり、サインを求められたり。
(^.^)
次回は、平成27年1月21日(水)です。
出演は、露の新治、桂紋四郎です。