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第72回七福寄席 笑福亭生喬 桂文三 平成27年9月16日(水) 大入り 

この七福寄席は、天気予報が雨でも当日は曇りで済んだりしたことがあり、今まで朝から雨だったのは2回だけ。
この日は午後の部は小雨となりましたが、今回も午前の部はかろうじて小さい雨がパラつくだけですみました。



おかげさまで、11時の入場券販売時間にはたくさんのお客様に並んでいただけました。
(^-^)



今回も、午前の部、午後の部ともに大入りとなりました。

生喬師匠も文三師匠も七福寄席は2度目のご出演。
生喬師匠と文三師匠は同期ということで、今回は午前、午後で出番を交代するそう。

まずは、桂文三師匠から。



5代目文枝に入門しまして、弟子には、6代目文枝を襲名した三枝、その下にきん枝、文珍、文太、小軽、文福、文喬、文也、小枝枝女太・・・・・・・・・・・・ときて、18番目の弟子となっています。
上の方がなかなかお亡くなりにならないので、上にあがれません。
(笑)

人前で歌を歌うぐらいはできる人も多いのですが、なかなか人前で話をするのは恥ずかしいもので難しいんですよね。
師匠に弟子入りして3年ほどしたら初舞台に立つわけですが、初舞台の時に師匠から 「まだ大阪の人にはお前の芸は見せられへん。」って言われまして、名古屋で出たんです。
名古屋の人にも失礼ですよね。
(笑)
師匠の独演会の前座で出させていただいたんですが、まだ名前をいただいていなかったので、本名の 『三宅』 で出ました。
まくらも師匠から、有名な小噺 「ハトが何か落としたな~   ふーん。」 これだけ言うてネタに入れって言われたんです。

まだ、たいした着物も持っていなかったんです。
ひざ下ぐらいまでの浴衣みたいなものしか持っていなくて、それを着たら師匠が、 「お前は、丁稚か?」って
(笑)

緊張しながらの初舞台。
言われた通り、まくらで、
「ハトが糞落としたな~・・・・・。」
先にオチを言ってしまった。
お客様も気付いていたんですわ。
(^_^;)
思わず出たのが、
「汚ぁ(きたなぁ)!」
お客様も 「シーーーーン」
一人だけ笑っているのが、師匠でした。
「よく、そんなん思いついたなぁ!」って。
(笑)

テンポのいい話で、会場は大爆笑!
(^-^)



演目は、
午前の部が、『時うどん』
午後の部は、『堪忍袋』



続いて、笑福亭生喬師匠



4年前にもこちらに来たことがあるんですが、その時は若手と二人だったんです。
ふつうは若手かが出てから中堅が出るんですが、私と文三さんは同期なんですね。
ですから、最初は文三さんが出て次に私が出、昼からの部では私が出てから文三さんが出ます。
出番が変わると雰囲気も変わりますので、そちらもお楽しみください。
(^-^)

日光東照宮の 『眠り猫』 などで有名な 左甚五郎の名字が左というのは本名ではないんです。
『左官』という官位からとったとか、
飛騨の出身だったから、ひだ・・・ひだり とか、
左利きだったからだったとか、
大工言葉で酒飲みを左利きといいますが、それは大工の左手は ノミばかり持つということから、ノミ一本(飲み一本)ということで、そこからだとか・・・。

あまり他では言わないように・・・。
(笑)

そこから、きれいにネタに入っていく。

ふつう、ネタに入っていく時に羽織を脱ぐのですが、生喬師匠が脱がないのでなんでかなと思っていると、ネタの展開の変わる、左甚五郎がネズミを彫るところで羽織を脱がれました。
うーーン、落語に引き込まれる!
(^-^)



演目は、
午前の部は、 『ねずみ』
午後の部は、 『ピカソ』




終わった後は、お客様のお見送り。

写真撮影されるお客様やサインを求めるお客様も。



お二人とも、午前の部と午後の部で、着物を変えていただきました。
(^-^)

午後の部は、生喬師匠が先に登場。
出身校の三重高校のおもしろ話で館内は大爆笑!
(笑)
高校時代のいろいろな思い出話から、大阪芸術大学へ進学した話から、自然とネタの 『ピカソ』に入っていく。

おもしろかったなぁ。



トリは文三師匠。

先ほど生喬さんが、男の噺家はおばはんで、女の噺家はおっさんだって言ってましたが、世間では 『男は泣くな』 『女は前に出るな』 っていうでしょ。
あれは元をただせば、男は泣くから泣くなと言って、女は前に出るから出るなというんです。
お客さんも、 「ほーーー」って。
(笑)

そこから夫婦ネタのまくらでお客様を笑わせた後、ネタへ。

2人ともやっぱり面白かったなぁ。
(^-^)



午後の部が終わってもお客様のお見送り。
(^-^)



今月もたくさんのお客様に楽しんでいただけました。

来月は、10月21日(水)開催です。
出演は、笑福亭純瓶、桂小留

たくさんのご来場をお待ちしています。


プロフィール

姫路 西二階町商店街

Author:姫路 西二階町商店街
姫路の老舗商店街
西二階町商店街

新名所誕生『七福座』

空き店舗を活用し、西二階町商店街に『七福座』という 多目的ホールができました。
姫路で落語といえば西二階町!
商店街の活性化のためにはじめた毎月一度の落語会(七福寄席)は、大変盛況です。
その他、お笑いライブ『ひめクリ』(第1水曜日)や野菜市『林田新鮮市』(第2、4水曜日)など開催して賑わっています。
またいろいろな教室、発表会の場としても、ご利用いただけます。
七福座支配人
   垣内睦彦

お問合せ先
西二階町商店街振興組合
079-224-6341
info@nishinikaimachi.com


西二階町商店街のホームページもぜひご覧ください。
www.nishinikaimachi.com

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