第73回七福寄席 笑福亭純瓶 桂小留 平成27年10月21日(水) 大入り
- Wed
- 19:39
- 落語
今月はお祭りの季節。
網干の魚吹八幡宮の祭りの日のためお客様の出足が心配でしたが、入場券の販売開始20分前にはこの行列。
ありがとうございます。
(^-^)

この日も、ありがたいことに午前午後とも大入りとなりました。
1年以上大入りが続いています。
(^-^)

まずは、桂小留さんから。

これで 「ちろる」です。
どうやれば読めるんでしょうね。
皆様がいままでうけてきた教育はなんだったんでしょうか?
(笑)
この名前を付けたのが師匠で、桂小枝と言います。
師匠の名前を言うと、会場のお客様から 「あーーーー」って。
師匠は桐灰はるのコマーシャルでご覧頂いていると思います。
名探偵(探偵ナイトスクープ)をしていましたが、今は不動産屋(小枝不動産)をしています。
(笑)
小枝チョコレート、チロルチョコレート と、チョコつながりなんですね。

最近は異常気象が困りますね。
弟子の時には、師匠がどこかに行くとなると ついていかないといけないんです。
大きな台風が近づいているときに、仕事で京都の祇園花月に行かないといけないことがあったんです。
鶴橋に住んでいまして、環状線で京橋に行き 京橋から京都に向かったんですが、JRはその日は昼から運休が決まっていましたので、帰りは祇園四条駅から阪急で大阪に帰ってきて 地下鉄を乗り継いで帰ったのですが、この日は阪急はがんばって一日仕事して、JRは半休(はんきゅう)したということで。
これで 今日の仕事は半分終わりました。
(笑)

演目は、
午前の部が、『小倉船』
午後の部は、『阿弥陀池』
小倉船が終わった後にお客様から、「3年やったら、上手いで!」って声が聞こえました。
(^-^)
続いて、笑福亭純瓶師匠。

姫路の総社で、宝恵籠行列の時に 船仁のるかさんと谷口君と私の3人で恵比寿さんの姿をしています。
(笑)
毎年、この前(七福座)を通っていて、次は誰が出るって書いてあるのが気になっていました。
お囃子の人から、「ちょっと、ちょっと 恵比寿さん、ここ出たことあるの?」って言われる度に 「ないです。」って。
そしたら 「出してもろたら?」 って言われてたんです。
やっと念願かなって ようやく出れました。
(^-^)
その時には、5円入った 『福銭』を持っていますので、お声をかけていただいたらお渡ししますけど、総社からは 「ようさん渡さんように!」って言われてるんです。
(笑)

入門したての時は、純瓶じゃなかったんです。
師匠は鶴瓶です。
その当時は、アフロヘアをしていて・・・、あんなん あきませんなぁ。
今は風に吹かれたタンポポみたいになってるんです。
(笑)
師匠の師匠 大師匠は松鶴で・・・。
松鶴師匠のテッパンネタの 『クリーニング屋事件』で大爆笑!
その大師匠から 「わしが名前つけたる!」って。
普通は師匠から名前を付けてもらうのが当たり前で、大師匠からつけてもらうのは歴史的と言っていいぐらいで。
「数字の四と 瓶で 四瓶(しびん)や!」と。
すると師匠の鶴瓶が小さい声で 「ええ名前や。」って。
(笑)
しばらく四瓶でやってました。

演目は、
午前の部が、『禁酒関所』
午後の部は、『目薬』
小留さんの 『小倉船』と、純瓶師匠の 『目薬』 は 七福座では 初ネタでした。
こういうのって、すごくうれしいんです。
(^-^)

落語会の後は、噺家さんによるお客様のお見送り。
今日は、お二人とも法被を着てのお見送り。
こういうのって、お客さんが喜ばれるんですよね。
(^-^)

来月は、平成27年11月18日(水)です。
出演は、桂花団治 桂三河
6周年記念寄席です!
(^-^)
網干の魚吹八幡宮の祭りの日のためお客様の出足が心配でしたが、入場券の販売開始20分前にはこの行列。
ありがとうございます。
(^-^)

この日も、ありがたいことに午前午後とも大入りとなりました。
1年以上大入りが続いています。
(^-^)

まずは、桂小留さんから。

これで 「ちろる」です。
どうやれば読めるんでしょうね。
皆様がいままでうけてきた教育はなんだったんでしょうか?
(笑)
この名前を付けたのが師匠で、桂小枝と言います。
師匠の名前を言うと、会場のお客様から 「あーーーー」って。
師匠は桐灰はるのコマーシャルでご覧頂いていると思います。
名探偵(探偵ナイトスクープ)をしていましたが、今は不動産屋(小枝不動産)をしています。
(笑)
小枝チョコレート、チロルチョコレート と、チョコつながりなんですね。

最近は異常気象が困りますね。
弟子の時には、師匠がどこかに行くとなると ついていかないといけないんです。
大きな台風が近づいているときに、仕事で京都の祇園花月に行かないといけないことがあったんです。
鶴橋に住んでいまして、環状線で京橋に行き 京橋から京都に向かったんですが、JRはその日は昼から運休が決まっていましたので、帰りは祇園四条駅から阪急で大阪に帰ってきて 地下鉄を乗り継いで帰ったのですが、この日は阪急はがんばって一日仕事して、JRは半休(はんきゅう)したということで。
これで 今日の仕事は半分終わりました。
(笑)

演目は、
午前の部が、『小倉船』
午後の部は、『阿弥陀池』
小倉船が終わった後にお客様から、「3年やったら、上手いで!」って声が聞こえました。
(^-^)
続いて、笑福亭純瓶師匠。

姫路の総社で、宝恵籠行列の時に 船仁のるかさんと谷口君と私の3人で恵比寿さんの姿をしています。
(笑)
毎年、この前(七福座)を通っていて、次は誰が出るって書いてあるのが気になっていました。
お囃子の人から、「ちょっと、ちょっと 恵比寿さん、ここ出たことあるの?」って言われる度に 「ないです。」って。
そしたら 「出してもろたら?」 って言われてたんです。
やっと念願かなって ようやく出れました。
(^-^)
その時には、5円入った 『福銭』を持っていますので、お声をかけていただいたらお渡ししますけど、総社からは 「ようさん渡さんように!」って言われてるんです。
(笑)

入門したての時は、純瓶じゃなかったんです。
師匠は鶴瓶です。
その当時は、アフロヘアをしていて・・・、あんなん あきませんなぁ。
今は風に吹かれたタンポポみたいになってるんです。
(笑)
師匠の師匠 大師匠は松鶴で・・・。
松鶴師匠のテッパンネタの 『クリーニング屋事件』で大爆笑!
その大師匠から 「わしが名前つけたる!」って。
普通は師匠から名前を付けてもらうのが当たり前で、大師匠からつけてもらうのは歴史的と言っていいぐらいで。
「数字の四と 瓶で 四瓶(しびん)や!」と。
すると師匠の鶴瓶が小さい声で 「ええ名前や。」って。
(笑)
しばらく四瓶でやってました。

演目は、
午前の部が、『禁酒関所』
午後の部は、『目薬』
小留さんの 『小倉船』と、純瓶師匠の 『目薬』 は 七福座では 初ネタでした。
こういうのって、すごくうれしいんです。
(^-^)

落語会の後は、噺家さんによるお客様のお見送り。
今日は、お二人とも法被を着てのお見送り。
こういうのって、お客さんが喜ばれるんですよね。
(^-^)

来月は、平成27年11月18日(水)です。
出演は、桂花団治 桂三河
6周年記念寄席です!
(^-^)
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