第78回七福寄席 桂枝女太 桂文五郎 平成28年3月16日(水) 大入り
- Sun
- 22:23
- 落語
この日は天気予報ではそこそこ暖かい予報でしたが、朝の時点ではまだまだ肌寒かったです。

朝、10時にはお客様が来はじめて10時半にはこの行列。
すでに前売りで70枚以上売れているので、この時間で午前の入場券は完売でした。
チケット販売時間の11時まで、文句も言わずに待っていただいてありがとうございます。
(^-^)

たくさんのお客様で、館内は暖かです。
まず最初は、桂文五郎さんから。

文五郎さんは、先月の三風・智六の西二階町寄席にも来ていただいています。
「2月27日の西二階町寄席に来られたお客さんはいらっしゃいますか?」
数人が手を挙げると・・・。
「あーそうですか。誰もいなかったら同じのをしようと思っていましたが・・・。」
(笑)
年季が明けてまだ数か月の文五郎さん、持ちネタはまだ少ないみたいです。
バイクの専門店 レッドバロンで工場長をしていました。
落語の質問されてもわかりませんが、バイクのことなら何でもわかります。
(^-^)

演目は、
午前の部が、『阿弥陀池』
午後の部は、『二人ぐせ』
午後の部には子供連れのお母さん方がグループで来られていて、二人ぐせでは 子供たちも大爆笑していました。
でも、次回からは 他のお客様のことも考え、就学前のお子様のご入場はお断りさせていただこうと考えています。
文五郎さんは遠目に見てると、仕草や表情がアンガールズの田中さんに似ている。
(笑)
前回の西二階町寄席ではまくらを飛ばしたりネタでちょっと噛みましたが、今回は大きなミスはなかった。
(^-^)
続いて、桂枝女太師匠。

枝女太師匠も七福寄席2度目のご出演。
桂枝女太といいます。
私も落語家でして、お寺から来たわけではないです。
(笑)
大阪に繁昌亭がありまして、上方落語協会が昼席をずーっとやっています。
夜席は噺家が借りてやってるんです。
土日はたくさんお客さんが入ってくれるんですが、平日は不思議と昼席の方が多いんです。
知り合いのおばちゃんに「来てえな」って言うと、
「晩に落語聞いて帰ったら10時まわるやんか。怖いやん。」
そりゃ、夜に窓の外におばちゃんが歩いとるのを見たら、怖いやろうけど。
(笑)

演目は、
午前の部が、『持参金』
午後の部は、『猿後家』
午後の部のまくらでは、修業時代の話。
3年修業するんですが、師匠の運転手もするんです。
高校出たてなんで、免許取り立てなんです。
運転している本人が一番怖いんですが、師匠である先代の文枝師匠(5代目)は免許を持っていなかったんで、後ろから あっち行け こっち行けって言うんです。
(笑)
面白かったぁ。
(^-^)

落語会が終わったらお客様の送り出し。
今月はサインを求められるお客様が多かったです。

文五郎さんはまだサインを考えていないということで、緊張しながら書いていました。
終わった後に、枝女太師匠からもちゃんとサインを考えた方がいいとアドバイスも。
(笑)
余談ですが、お帰りの際の枝女太師匠の私服は とってもおしゃれでした。
(*^^*)
来月は4月20日(水)
出演は、桂勢朝 笑福亭智丸
来月の午前の部の入場券は、寄席が終わった後の前売りで すでに80枚以上売れています。
ご覧になられる方は、お早目のご来場をお勧めします。

朝、10時にはお客様が来はじめて10時半にはこの行列。
すでに前売りで70枚以上売れているので、この時間で午前の入場券は完売でした。
チケット販売時間の11時まで、文句も言わずに待っていただいてありがとうございます。
(^-^)

たくさんのお客様で、館内は暖かです。
まず最初は、桂文五郎さんから。

文五郎さんは、先月の三風・智六の西二階町寄席にも来ていただいています。
「2月27日の西二階町寄席に来られたお客さんはいらっしゃいますか?」
数人が手を挙げると・・・。
「あーそうですか。誰もいなかったら同じのをしようと思っていましたが・・・。」
(笑)
年季が明けてまだ数か月の文五郎さん、持ちネタはまだ少ないみたいです。
バイクの専門店 レッドバロンで工場長をしていました。
落語の質問されてもわかりませんが、バイクのことなら何でもわかります。
(^-^)

演目は、
午前の部が、『阿弥陀池』
午後の部は、『二人ぐせ』
午後の部には子供連れのお母さん方がグループで来られていて、二人ぐせでは 子供たちも大爆笑していました。
でも、次回からは 他のお客様のことも考え、就学前のお子様のご入場はお断りさせていただこうと考えています。
文五郎さんは遠目に見てると、仕草や表情がアンガールズの田中さんに似ている。
(笑)
前回の西二階町寄席ではまくらを飛ばしたりネタでちょっと噛みましたが、今回は大きなミスはなかった。
(^-^)
続いて、桂枝女太師匠。

枝女太師匠も七福寄席2度目のご出演。
桂枝女太といいます。
私も落語家でして、お寺から来たわけではないです。
(笑)
大阪に繁昌亭がありまして、上方落語協会が昼席をずーっとやっています。
夜席は噺家が借りてやってるんです。
土日はたくさんお客さんが入ってくれるんですが、平日は不思議と昼席の方が多いんです。
知り合いのおばちゃんに「来てえな」って言うと、
「晩に落語聞いて帰ったら10時まわるやんか。怖いやん。」
そりゃ、夜に窓の外におばちゃんが歩いとるのを見たら、怖いやろうけど。
(笑)

演目は、
午前の部が、『持参金』
午後の部は、『猿後家』
午後の部のまくらでは、修業時代の話。
3年修業するんですが、師匠の運転手もするんです。
高校出たてなんで、免許取り立てなんです。
運転している本人が一番怖いんですが、師匠である先代の文枝師匠(5代目)は免許を持っていなかったんで、後ろから あっち行け こっち行けって言うんです。
(笑)
面白かったぁ。
(^-^)

落語会が終わったらお客様の送り出し。
今月はサインを求められるお客様が多かったです。

文五郎さんはまだサインを考えていないということで、緊張しながら書いていました。
終わった後に、枝女太師匠からもちゃんとサインを考えた方がいいとアドバイスも。
(笑)
余談ですが、お帰りの際の枝女太師匠の私服は とってもおしゃれでした。
(*^^*)
来月は4月20日(水)
出演は、桂勢朝 笑福亭智丸
来月の午前の部の入場券は、寄席が終わった後の前売りで すでに80枚以上売れています。
ご覧になられる方は、お早目のご来場をお勧めします。
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