第1回 姫ちゃん寄席 笑福亭学光 桂文福 旭堂南鱗 露の雅 平成28年4月30日(土)
- Sat
- 21:03
- 落語
今回の寄席は、お笑い福祉士の皆さんが中心となって開催の落語会。
福福寄席を主催している方がメンバーの一人なので、さすがの集客。
(^-^)
最初は、露の雅さんから。
高座に上がって挨拶すると、まだ名ビラが捲れていなくて、「わたしは、姫ちゃん寄席って名前じゃないですからね。」
(笑)
最近、年賀状でよく子供の写真が載っていたりするんですが、友達から子供の名前を考えてくれって頼まれまして・・・。
今流行りのキラキラネームはイヤってことで、私は雅に子を付けて雅子って言うんですが、私たちの時代には子がつくのが多くて、ハイカラなところではレナちゃんとかありましたが、今は読めない名前が多いですね。
七つの音って書いて、七音(ドレミ)ちゃんって読むらしいです。
大喜利ではないんですが、なるほどなって思いますね。
今の鹿って書いて、今鹿(ナウシカ)や、黄色い熊で黄熊(ぷー)
これらは実在する子供の名前らしいです。
そこから名前つながりのネタに。
演目は、『つる』
続いて、旭堂南鱗師匠。
七福座で初めての講談。
とっても楽しみでした。
『あさひどう』じゃないです。
『ごくどう』でもないです。
『きょくどうなんりん』といいます。
師匠が、旭堂南陵(きょくどうなんりょう)といいまして、師匠の陵が こざとへん なので、たまに間違えて、
旭堂南隣と書く人がいますけど、これだと あさひどう南となりとなります。
(笑)
今年のゴールデンウィークは間に休みを入れると10連休ですが、私は明日から20連休です。
(笑)
演目は、『幸助餅』
続いて、桂文福師匠。
月光仮面の出囃子で文福師匠登場。
姫路出身の米朝さんが89で亡くなり、先日春団治さんも亡くなりましたが、今の上方落語協会の最年長は明石家さんまさんの師匠の松之助さんで91歳。
東京では、米丸師匠も91歳。
南鱗・学光・私 みんな60以上、おっさん寄席やったんですけど、雅を入れて姫ちゃん寄席にしました。
今回は、お笑い福祉士の姫路支部の皆さんにお世話になってます。
『姫ちゃん寄席』とかけまして、『金のシャチホコ』とときます。
その心は、『あー、なごやか』
(笑)
ここから、なぞかけや、小噺などで会場を沸かせ、懐メロを歌うだけで会場のお客様も一緒に合掌し、大爆笑。
(笑)
演目は、『大相撲ほのぼの甚句』
トリは、笑福亭学光師匠。
今日は、生の三味線も入っていまして、鳴り物入りのネタをしてくださいということで、春団治師匠からつけてもらったネタのうちのひとつ「お玉牛」をしたいと思います。
今回の落語会は主催はお笑い福祉士ということで、今回が1回目で、1回で終わるかもしれませんが・・・。
(笑)
お笑い福祉士って何かって言うと、ボランティアでいろいろなところを回っているんですが、そのボランティアのきっかけを作ってくれたのが、さっきのうるさいおっさん 文福兄さんなんです。
落語会の開いている時間、ちょっと早くいってボランティアすればええんやないかとして始まりました。
その延長で落語の好きな人を巻き込んで落語をすればええってことで、お笑い福祉士って作りました。
僕が付けた資格なんで、何の値打もないんですが、全国で640人ぐらいいます。
(^-^)
ということで、
演目は、『お玉牛』
最後は、全員高座に揃って座談会。
南鱗師匠と文福師匠の相撲談議が尽きない。
(笑)
文福師匠が持ってきた相撲の番付表をお客様にプレゼント。
一番遠方から来たお客様仁ということで、四国の徳島からおみえのお客様に。
文福師匠はやはり有名人。
握手を求めたり、写真を撮るお客様がたくさんいました。
寄席の後のくつろぎタイムに、学光師匠の阿波踊りのレクチャーも。
(笑)
桂和歌ぽんさんと、桂鹿えもんさんのお二人も、お手伝いとして来てくれていました。
福福寄席を主催している方がメンバーの一人なので、さすがの集客。
(^-^)
最初は、露の雅さんから。
高座に上がって挨拶すると、まだ名ビラが捲れていなくて、「わたしは、姫ちゃん寄席って名前じゃないですからね。」
(笑)
最近、年賀状でよく子供の写真が載っていたりするんですが、友達から子供の名前を考えてくれって頼まれまして・・・。
今流行りのキラキラネームはイヤってことで、私は雅に子を付けて雅子って言うんですが、私たちの時代には子がつくのが多くて、ハイカラなところではレナちゃんとかありましたが、今は読めない名前が多いですね。
七つの音って書いて、七音(ドレミ)ちゃんって読むらしいです。
大喜利ではないんですが、なるほどなって思いますね。
今の鹿って書いて、今鹿(ナウシカ)や、黄色い熊で黄熊(ぷー)
これらは実在する子供の名前らしいです。
そこから名前つながりのネタに。
演目は、『つる』
続いて、旭堂南鱗師匠。
七福座で初めての講談。
とっても楽しみでした。
『あさひどう』じゃないです。
『ごくどう』でもないです。
『きょくどうなんりん』といいます。
師匠が、旭堂南陵(きょくどうなんりょう)といいまして、師匠の陵が こざとへん なので、たまに間違えて、
旭堂南隣と書く人がいますけど、これだと あさひどう南となりとなります。
(笑)
今年のゴールデンウィークは間に休みを入れると10連休ですが、私は明日から20連休です。
(笑)
演目は、『幸助餅』
続いて、桂文福師匠。
月光仮面の出囃子で文福師匠登場。
姫路出身の米朝さんが89で亡くなり、先日春団治さんも亡くなりましたが、今の上方落語協会の最年長は明石家さんまさんの師匠の松之助さんで91歳。
東京では、米丸師匠も91歳。
南鱗・学光・私 みんな60以上、おっさん寄席やったんですけど、雅を入れて姫ちゃん寄席にしました。
今回は、お笑い福祉士の姫路支部の皆さんにお世話になってます。
『姫ちゃん寄席』とかけまして、『金のシャチホコ』とときます。
その心は、『あー、なごやか』
(笑)
ここから、なぞかけや、小噺などで会場を沸かせ、懐メロを歌うだけで会場のお客様も一緒に合掌し、大爆笑。
(笑)
演目は、『大相撲ほのぼの甚句』
トリは、笑福亭学光師匠。
今日は、生の三味線も入っていまして、鳴り物入りのネタをしてくださいということで、春団治師匠からつけてもらったネタのうちのひとつ「お玉牛」をしたいと思います。
今回の落語会は主催はお笑い福祉士ということで、今回が1回目で、1回で終わるかもしれませんが・・・。
(笑)
お笑い福祉士って何かって言うと、ボランティアでいろいろなところを回っているんですが、そのボランティアのきっかけを作ってくれたのが、さっきのうるさいおっさん 文福兄さんなんです。
落語会の開いている時間、ちょっと早くいってボランティアすればええんやないかとして始まりました。
その延長で落語の好きな人を巻き込んで落語をすればええってことで、お笑い福祉士って作りました。
僕が付けた資格なんで、何の値打もないんですが、全国で640人ぐらいいます。
(^-^)
ということで、
演目は、『お玉牛』
最後は、全員高座に揃って座談会。
南鱗師匠と文福師匠の相撲談議が尽きない。
(笑)
文福師匠が持ってきた相撲の番付表をお客様にプレゼント。
一番遠方から来たお客様仁ということで、四国の徳島からおみえのお客様に。
文福師匠はやはり有名人。
握手を求めたり、写真を撮るお客様がたくさんいました。
寄席の後のくつろぎタイムに、学光師匠の阿波踊りのレクチャーも。
(笑)
桂和歌ぽんさんと、桂鹿えもんさんのお二人も、お手伝いとして来てくれていました。
スポンサーサイト