絵本の読み聞かせ 平成29年5月13日(土)
- Tue
- 16:07
- イベント

5月の読み聞かせは、林さんの都合により山本さんと伊藤さんのお2人でやっていただきました。
いつものように“あなたのお名前は?”で始まり、 “ちょちちょちあわわ”、 “あたまかたひざポン・・・”、“むすんでひらいて”などの手遊びがありました。

“こいのぼり”の歌に合わせて、まず山本さんと伊藤さんがホワイトボードに、
そしてみんなもそれぞれ紙にクレヨンでこいのぼりを描いてみました。

“うまはとしとし”のわらべ歌では、ママのひざの上に乗った子もパパに肩車された子もニコニコしていました。

“あたまさま まいて まつばら こえて”や“ころころたまご”の手遊びもありました。
山本さんは絵本伝承師の他にわらべ歌伝承師にも認定されていて、手遊びのレパートリーが豊富です。

“こちょ こちょ こちょ”の絵本は、こちらではよく登場します。
こどもたちの好きなくすぐりのお話で、絵もシンプルで楽しい絵本です。

“がたん ごとん”、“のせて のせて”、“てったくんのじどうしゃ”など乗り物の読み聞かせは
人気があります。七福座絵本館でも乗り物関係の絵本はよく借りられています。

“ひげじいさん”のふしで“とんとんとんとんアンパンマン・・・”に変えての手遊びもありました。
最後は、いつものように“ぞうきん”で終わりました。
途中、山本さんに金子みすずさんの詩“みんなちがって みんないい”を読んでいただきました。
参加してくれるこどもさんによって、乗り物絵本が好きだったり、動物絵本が好きだったり、
本より絵を描くのが好きだったり、クイズになると積極的に答えたり、はにかんだりいろんなタイプがいます。
でも“読み聞かせ”がこどもたちそれぞれの心に、何か良い影響をもたらしているはずです。
次回の絵本の読み聞かせは、6月10日(土)の予定です。
お楽しみに!
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