第104回七福寄席 桂三歩 桂小梅 平成30年5月16日(水) ①大入り
- Wed
- 15:45
- 落語
この日も、朝からたくさんのお客様。
まずは 桂小梅さんから。

出てきたときに 「かわいい子が出た」 って聞こえましたけど。
(笑)
名前が『小梅』 なんで、 舞子さんみたいに 『小梅ちゃん』 のイメージでお願いします。
『小梅ちゃん』 って 飴ちゃんみたいですが 舐めないでくださいね。
噺家さんって、羽織を脱ぐタイミングがありまして・・・、私はすぐに脱いだでしょ。
暑かったんです。
(笑)
こんな体形でしょ。
寄席の後の打ち上げなんかで、皆さんからいろいろ食べ物が回ってくるんです。
おかげで、入門してから12キロ太りました。
何が大変って、膝が悲鳴を上げています。
正座が大変なんです。
(笑)

演目は、
第1部が、『転失気』
第2部は、『鉄道勇助』 (梅団治作)
2部の鉄道勇助では、鉄オタぶりをいかんなく発揮。
(笑)
続いて、桂三歩師匠

出るまでに手間取ってしまってすみません。
私・・・、機械が苦手でして。
(^_^;)
先ほど、小梅さんが 羽織をいつ脱ぐのかというてましたが、私 今日は一番いいのを持ってきました。
ちょっと早いですが 夏物の絽です。
噺家には色々と家紋がありまして、私のは 結び柏 なんです。
この紋が一番由緒正しいんです。
人間国宝だった 桂米朝と 同じ紋なんです。
同じ仕事もさせてもらっています。
でも、この紋 取れるんですわ!
紋はないは 歯はないは!
(笑)

今、37年目なんですが、35年目に 賞というものを 初めてもらいました。
『大桑文化奨励賞』 なんですが、 誰も知らないと思いますが、和歌山に 大桑というスーパーがありまして・・・。
ここから、その話で 会場は大爆笑!
(笑)
演目は、
第1部が、『青い瞳をした会長さん』 (三枝作)
第2部は、『生まれ変わり』 (三枝作)

第2部では、羽織の下に赤いちゃんちゃんこを着こんでました。
(^^)/

いつも噺家さんが 根多帳を書いてくれるのですが、
小梅さんの達筆にビックリ!
この日の夜は、名びらを書く仕事が待っているとか。
次回は、6月20日(水)
出演は、桂楽珍 桂米輝
まずは 桂小梅さんから。

出てきたときに 「かわいい子が出た」 って聞こえましたけど。
(笑)
名前が『小梅』 なんで、 舞子さんみたいに 『小梅ちゃん』 のイメージでお願いします。
『小梅ちゃん』 って 飴ちゃんみたいですが 舐めないでくださいね。
噺家さんって、羽織を脱ぐタイミングがありまして・・・、私はすぐに脱いだでしょ。
暑かったんです。
(笑)
こんな体形でしょ。
寄席の後の打ち上げなんかで、皆さんからいろいろ食べ物が回ってくるんです。
おかげで、入門してから12キロ太りました。
何が大変って、膝が悲鳴を上げています。
正座が大変なんです。
(笑)

演目は、
第1部が、『転失気』
第2部は、『鉄道勇助』 (梅団治作)
2部の鉄道勇助では、鉄オタぶりをいかんなく発揮。
(笑)
続いて、桂三歩師匠

出るまでに手間取ってしまってすみません。
私・・・、機械が苦手でして。
(^_^;)
先ほど、小梅さんが 羽織をいつ脱ぐのかというてましたが、私 今日は一番いいのを持ってきました。
ちょっと早いですが 夏物の絽です。
噺家には色々と家紋がありまして、私のは 結び柏 なんです。
この紋が一番由緒正しいんです。
人間国宝だった 桂米朝と 同じ紋なんです。
同じ仕事もさせてもらっています。
でも、この紋 取れるんですわ!
紋はないは 歯はないは!
(笑)

今、37年目なんですが、35年目に 賞というものを 初めてもらいました。
『大桑文化奨励賞』 なんですが、 誰も知らないと思いますが、和歌山に 大桑というスーパーがありまして・・・。
ここから、その話で 会場は大爆笑!
(笑)
演目は、
第1部が、『青い瞳をした会長さん』 (三枝作)
第2部は、『生まれ変わり』 (三枝作)

第2部では、羽織の下に赤いちゃんちゃんこを着こんでました。
(^^)/

いつも噺家さんが 根多帳を書いてくれるのですが、
小梅さんの達筆にビックリ!
この日の夜は、名びらを書く仕事が待っているとか。
次回は、6月20日(水)
出演は、桂楽珍 桂米輝
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