第２回 東の女×西の男 関西ツアー編 林家あずみ 林家愛染 林家なな子 桂團治郎 平成３０年６月２８日（木）

みんな登場でスタート。
入場者数は58,000人だそうです。
昼間から、暇な人が多いですね。

「今なら、写真撮影いいですよ。」
という声に、高座をバックに自撮りするお客様も。
（笑）

撮った人は　1枚300円ですね。
（笑）



東の女って言ってますが、前回も言いましたが　そもそも二人とも東と違いますからね。
それと、この二人は　実はおっさんなんです。
楽屋で着替えの時に、下着姿なんです。
それでウロウロしていますからね。
（笑）

そんなこと言ったら、あんたらは　おばはんやん。
（笑）

今度からは　『東のおっさん　西のおばはん』　でやりましょうか？



順番は、今回もじゃんけんで。
勝った人が　トリ　ということで、一番トリをやりたくないあずみさんが　じゃんけんで勝ってしまった。
出番は前回と全く同じで、團治郎くん、なな子さん、仲入りで、愛染くん、あずみさん　の順となりました。


ということで、桂團治郎さんから
と思ったら、この写真の前に、抜け駆けで　あずみさんが登場。
どうしても　トリがイヤみたい。
楽屋からのクレームで降壇。
（笑）



落語ってどこでも練習できますので、来がけの新快速の中でも練習していました。
尼崎から乗ってきて隣に座ってきた男性が突然踊りだし・・・と、電車の中でのエピソードを披露。
（笑）



演目は、『子ほめ』


続いて、林家なな子さん



師匠は、林家正蔵、もとのこぶ平です。
現在２つ目でして、師匠の家には５年間　通いました。
その時には、師匠のお母さま　海老名かよこ　と一緒にいまして・・・なにかと・・・。
（笑）

私の母は　東京生まれの東京育ちなんですが、父は、大阪生まれなんです。
今は、この関西ツアーの時は　父の実家の　おばあちゃんちに泊めてもらっています。
３年前のこの落語会をきっかけに、おばあちゃんと再会しまして・・・。
　
おばあちゃんネタで　大爆笑！
（笑）



演目は、『お血脈』


仲入りの後、林家愛染さん



あずみさんが、トリの緊張からか、出囃子の時　横で踊っていました。
（笑）
ここのスタッフの人はええ人ばかりで・・・。
支配人の垣内さんは、人形屋さんで・・・、
楽屋にこんな写真がありまして、　
と言って、　先日のゆかた祭りの時の　おバカな写真をお客様に勝手に披露。
（笑）

そのあと、師匠の家での修行中の電話番の話で笑わせる。
(^_^)



演目は、『猿後家』



あずみさんが　もうちょっと時間がほしいというのでと、
『堺住吉』　を題材にした　うしろ面　踊りを披露。


トリは　林家あずみさん



まじめな話、明日の暮らしに役立つ話はしませんので・・・。
（笑）

本来なら、師匠クラスの前に出て　師匠が出やすい雰囲気をつくるのが私の仕事なので、次に誰か出てくると思って　見てください。

まずは、姫路に来ていますので、三重の歌を歌いたいと思います。
（笑）
『伊勢音頭』です。

ここから、漫談を交えながらの　端唄小唄を次々に。



前回は、 井上陽水のモノマネを入れましたが、今回は　IKKOさんを披露。

そのあと、心霊体験も面白おかしく。
（笑）

演目は、『三味線漫談』