第114回七福寄席 桂米輔 森乃阿久太 2019年3月20日(水) ①大入り
- Wed
- 22:09
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この日も第一部は満員御礼となりました。
最初は、森乃阿久太さんから。

ようこそいらっしゃいました,まずは出てまいりましたのが 森乃阿久太です。
どうぞよろしくお付き合い願います。
(^-^)
七福寄席、114回 すごいですね・・・、そうでもないですか?
(笑)
今日との太秦からやってまいりまして、東映太秦映画村がありまして東映京都撮影所っていうのがその横にありまして、役者もやらしてもらっています。
ははは~
英語で役者のことを アクター って言います。
(^-^)
どんなんに出させてもらっているのかといいますと、『科捜研の女』
主演が 沢口靖子さん 共演の内藤剛志さん、私が犯人B でございます。
(笑)
よう言うてもらううjんですが、
「こないだ阿久太さん ええ芝居してましたね。」
「見ました?」
「見た見た、背中でええ芝居してましたね。」
「あれ 見てくれましたか?
「京都の鴨川、 うつぶせで 流れてたやろ!」
(笑)
いろいろな役者ネタで、お客様を笑わせる。
(^-^)

演目は、
第1部が、『たけのこ』
第2部は、『上燗屋』
第1部は、七福座 初ネタでした。
2部では着物を変えて登場。
(^-^)
続いて、桂米輔師匠

わたくし、普段はもう少し美声でございますが、ご多分に漏れず 花粉症というのにかかっておりまして、鼻声でお聞き苦しいところがあるかと思いますが、また薬を飲んでいるかげんで 活舌が悪いところもありますが ご了承をいただきたいと思いますが。
(笑)
活舌が悪いのはいつものことやと言われたら それまででございますが・・・。
(笑)
江戸落語と上方落語がありますが・・・。
上方落語と江戸落語の 成り立ちから 以外をいろいろと説明しながら 爆笑を誘う!
(^-^)

演目は、
第1部が、『けんげしゃ茶屋』
第2部は、『佐々木裁き』
落語は生で見てもらわないと 面白さが伝わりませんので、ぜひ会場にお越しください。

落語会が終わった後は、噺家さんによるお客様の送りだし(お見送り)。
サインを求めるお客様や、写真を撮るお客様も。
次回は 4月17日(水)
出演、桂春若 月亭游真
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