第5回 月亭秀都の 『金曜ワンコイン寄席』 出演 月亭秀都 桂九ノ一 令和元年12月20日(金)
- Fri
- 22:47
- 落語
まずはオープニングトーク。
年の瀬で寒いにもかかわらず、今年最後ということで、スペシャルイベントということで、三味線さんを入れまして生の音を入れました。
(*´∀`p〃qパチパチパチ
ここでよくされています、由瓶師匠が鳴り物を入れてくれましたので、それを使わせていただきます。
(^_^)

秀都: どうです、ザ・落語家という感じでしょ。
無地の着物に丸坊主。
昔の噺家みたいですね。
(笑)
失敗談はどうですか?
私はよくしくじりましたが・・・。
九ノ一: しくじったことがないですね。
師匠は九雀なんですが、独特なんです。
九ノ一さんは同期が6人だったのですが、今は2人だけらしい。
露の湊都さん、文游さん、うちにも来たことのある、乾瓶さんや竹吉さんもやめたらしい。
(^_^;)
この後は、唯一残った同期の鶴太さんの天然話で盛り上がる!
(笑)
まずは、月亭秀都さん

2月には、予算の都合でCDに戻ります。
(笑)
9月10月11月には、学校寄席に行くことが多いんですが・・・。
小学校低学年の学校寄席の話で、低学年は、オチがよくわからないんです。
ハトがなんか落としていったで・・・、ふーん。
このハトの糞と返事のふーんをかけています。と説明した後に、
お母ちゃん、パンツ破れた・・・、またか。
普通は、『またか』 で笑うんですが、子供は 『パンツ破れた』 で爆笑するんです。
オチの 『またか』 で、シーーーん となるんです。
(笑)
ここから、学校寄席で子供たちが作った小話の面白いのを紹介。
(^_^)

演目は、『桃太郎』
続いて、桂九ノ一さん

くノ一というのは、女忍者で、どんなべっぴんが出てくるのかと思ったでしょ。
面白いところがあったら わーーっと 笑っていただき、
私がすっきり寝れるように、協力いただけたら うれしいです。
(笑)

演目は、『池田の猪買い』
トリは、月亭秀都さん。

最初のマクラで話していた 子供の作った小話の 秀逸なのを紹介。
家族が引越しをしまして、新しい家に入ったらどうやら怪奇現象がおころお家やったみたいで、天井から血がポタポタと落ちてくるんです。
この血が青い血だったらしいです。
ただ、この家族がおかしくて、「この血は飲めるなぁ」 って思いまして、お父さんがコップに入れて飲んでみた。
どうやったかというと、
「あーおいち!」
(笑)
これ使ってええでって言われまして、「そんなン使うかいな!」
言うてましたが、使いました。
(笑)
もう一席聴いていただくんですが、先ほどと同じような ホラーチックなお話しでして、怪談じみたお話しで、二つだけ断りを入れとかなあかんのですが・・・、『くろくわ』って言葉が出てきます。
これは今の土木作業員みたいなもので、もう一つが大事でして、数ある古典落語の中で5本の指に入るぐらい、オチのわからない話です。
私がオチですよという合図をしますので、最後まで気を抜かずに聞いていただきたいと思います。
(笑)

演目は、『狸の化け寺』
次回は令和2年2月7日(金)
ゲスト 桂笑金
お楽しみに!
年の瀬で寒いにもかかわらず、今年最後ということで、スペシャルイベントということで、三味線さんを入れまして生の音を入れました。
(*´∀`p〃qパチパチパチ
ここでよくされています、由瓶師匠が鳴り物を入れてくれましたので、それを使わせていただきます。
(^_^)

秀都: どうです、ザ・落語家という感じでしょ。
無地の着物に丸坊主。
昔の噺家みたいですね。
(笑)
失敗談はどうですか?
私はよくしくじりましたが・・・。
九ノ一: しくじったことがないですね。
師匠は九雀なんですが、独特なんです。
九ノ一さんは同期が6人だったのですが、今は2人だけらしい。
露の湊都さん、文游さん、うちにも来たことのある、乾瓶さんや竹吉さんもやめたらしい。
(^_^;)
この後は、唯一残った同期の鶴太さんの天然話で盛り上がる!
(笑)
まずは、月亭秀都さん

2月には、予算の都合でCDに戻ります。
(笑)
9月10月11月には、学校寄席に行くことが多いんですが・・・。
小学校低学年の学校寄席の話で、低学年は、オチがよくわからないんです。
ハトがなんか落としていったで・・・、ふーん。
このハトの糞と返事のふーんをかけています。と説明した後に、
お母ちゃん、パンツ破れた・・・、またか。
普通は、『またか』 で笑うんですが、子供は 『パンツ破れた』 で爆笑するんです。
オチの 『またか』 で、シーーーん となるんです。
(笑)
ここから、学校寄席で子供たちが作った小話の面白いのを紹介。
(^_^)

演目は、『桃太郎』
続いて、桂九ノ一さん

くノ一というのは、女忍者で、どんなべっぴんが出てくるのかと思ったでしょ。
面白いところがあったら わーーっと 笑っていただき、
私がすっきり寝れるように、協力いただけたら うれしいです。
(笑)

演目は、『池田の猪買い』
トリは、月亭秀都さん。

最初のマクラで話していた 子供の作った小話の 秀逸なのを紹介。
家族が引越しをしまして、新しい家に入ったらどうやら怪奇現象がおころお家やったみたいで、天井から血がポタポタと落ちてくるんです。
この血が青い血だったらしいです。
ただ、この家族がおかしくて、「この血は飲めるなぁ」 って思いまして、お父さんがコップに入れて飲んでみた。
どうやったかというと、
「あーおいち!」
(笑)
これ使ってええでって言われまして、「そんなン使うかいな!」
言うてましたが、使いました。
(笑)
もう一席聴いていただくんですが、先ほどと同じような ホラーチックなお話しでして、怪談じみたお話しで、二つだけ断りを入れとかなあかんのですが・・・、『くろくわ』って言葉が出てきます。
これは今の土木作業員みたいなもので、もう一つが大事でして、数ある古典落語の中で5本の指に入るぐらい、オチのわからない話です。
私がオチですよという合図をしますので、最後まで気を抜かずに聞いていただきたいと思います。
(笑)

演目は、『狸の化け寺』
次回は令和2年2月7日(金)
ゲスト 桂笑金
お楽しみに!
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