第26回 桂三風の西二階町寄席 桂三風 桂三語 ゲスト桂佐ん吉 2020年12月26日(土)
- Sat
- 16:57
- 落語
七福座での今年最後の寄席は、三風師匠と三語さんの『西二階町寄席』
まずは一番太鼓で お客様をお出迎え。
三語さんの怪しい叩き方。
(笑)
でも いい音が鳴っていました。

まずは三風師匠と 三語さんで オープニングトーク。

三風: 今年最後の西二階町寄席でございますが、たくさんお越しでありがとうございます。
今年はコロナコロナで終わったような一年ですよね。
2020年オリンピックもあって ええことづくめやと思てましたが。
三語: 全然違いましたね!
風: まだこうやって かいがやれるだけよかったですね。
語: 男性の比率が高いですね。
囲碁将棋のサロンみたいな雰囲気ですね。
(笑)
風: 男性が多いのは、通の方が多いということで 頑張っていきます。
(^-^)
語: 仕事はどうですか?
風: またここへきて キャンセルが増えていますね。
語: 僕は今週はよく働きましたね。 皆さんみたいに8時間働いたらとは違って、ちょっと高座に出させてもらったり、5分ぐらいラジオで喋ったりとか。
風: それでも動いてるていう感じするやん。これが家におったらどれだけ嫁はんの目が冷たいか。
(笑)
語: 今日なんか ここまで出てきてるわけじゃないですか。出るとき、うれしいて しゃあないんちゃいますか?
風: 早よ出てきたよ。
語: 僕が一番やと思てたら、兄さんいらっしゃってたもんね。
風: もう9時には家を出たからね。
(笑)
この後、三風師匠の家庭の娘さんのためのクリスマスの話で盛り上がる。
三語: 兄さんの そんな話聞きたないわ!
(笑)
おもしろかったぁ。
(^-^)
まずは、桂三風師匠。

鬼滅の刃がすごい人気ですね。
娘には見せてなかったんですよ。
でも小学校でいろいろ聞いてるんですね。
で、どうしてもキャラクターのグッズが欲しくて仕方がないんですね。
今、くら寿司でキーホルダーが当たるんですよね。
娘は普段4皿ぐらいしか食べないのに、5皿で一回抽選だから、小学校2年生が10皿食べていました。
(笑)
親も頑張って、全部で40皿食べましてね。(笑)
8回やって1回しか当たらなかったですね。
まんまと くら寿司の商売に くらわされました。
(笑)

演目は、『にぎやか寿司』(三枝作)
続いて、桂三語さん

コロナコロナで 家にいる時間が多なりまして、そうなると兄さんと一緒で嫁さんと一緒にいるわけですよ。
事情が事情だけに、皆さんもご存じやと思いますけど 上方落語協会に勤めていますから さらに落語家のことが嫌いになったようでして、ホンマに落語を聞くのが嫌みたいですわ。
僕の顔を見るのも嫌みたいですわ。
(笑)
これに増して、嫁さんの中で辛いことがありまして、嵐が年末で解散してしまうということで・・・。
ここから奥さんの嵐ネタの話で大爆笑!
(^-^)

演目は、『天狗裁き』
続いて中トリは、桂佐ん吉さん

名前だけ聞くと、三枝一門みたいですけど、米朝の弟子の吉朝の弟子です。
(笑)
なんでこんな名前が付いたかといいますと、そそっかしくてよくミスをしたんで 「誰の弟子か?」 って聞かれたら 「三枝の弟子です」
って言いなさいと。
(笑)
吉朝の弟子は代々米朝師匠の家で修行するということで・・・。
ここから米朝師匠の弟さんの話で大爆笑。
(笑)

ことはじめは東京の方にはないんですね。
京都の花柳界と 落語の世界と やくざの世界ぐらいでして・・・。
(笑)
演目は、『厄払い』
仲入りのあとは、桂三風師匠

あっという間の一年で、ネタを作っても高座にかけることもできずに、モチベーションを保つのが大変でしたね。
今回、ずいぶん前からネタ出ししていたんですが、ようやく出来上がったのが つい先ほどでした。
(笑)

演目は、『気持ち』
まずは一番太鼓で お客様をお出迎え。
三語さんの怪しい叩き方。
(笑)
でも いい音が鳴っていました。

まずは三風師匠と 三語さんで オープニングトーク。

三風: 今年最後の西二階町寄席でございますが、たくさんお越しでありがとうございます。
今年はコロナコロナで終わったような一年ですよね。
2020年オリンピックもあって ええことづくめやと思てましたが。
三語: 全然違いましたね!
風: まだこうやって かいがやれるだけよかったですね。
語: 男性の比率が高いですね。
囲碁将棋のサロンみたいな雰囲気ですね。
(笑)
風: 男性が多いのは、通の方が多いということで 頑張っていきます。
(^-^)
語: 仕事はどうですか?
風: またここへきて キャンセルが増えていますね。
語: 僕は今週はよく働きましたね。 皆さんみたいに8時間働いたらとは違って、ちょっと高座に出させてもらったり、5分ぐらいラジオで喋ったりとか。
風: それでも動いてるていう感じするやん。これが家におったらどれだけ嫁はんの目が冷たいか。
(笑)
語: 今日なんか ここまで出てきてるわけじゃないですか。出るとき、うれしいて しゃあないんちゃいますか?
風: 早よ出てきたよ。
語: 僕が一番やと思てたら、兄さんいらっしゃってたもんね。
風: もう9時には家を出たからね。
(笑)
この後、三風師匠の家庭の娘さんのためのクリスマスの話で盛り上がる。
三語: 兄さんの そんな話聞きたないわ!
(笑)
おもしろかったぁ。
(^-^)
まずは、桂三風師匠。

鬼滅の刃がすごい人気ですね。
娘には見せてなかったんですよ。
でも小学校でいろいろ聞いてるんですね。
で、どうしてもキャラクターのグッズが欲しくて仕方がないんですね。
今、くら寿司でキーホルダーが当たるんですよね。
娘は普段4皿ぐらいしか食べないのに、5皿で一回抽選だから、小学校2年生が10皿食べていました。
(笑)
親も頑張って、全部で40皿食べましてね。(笑)
8回やって1回しか当たらなかったですね。
まんまと くら寿司の商売に くらわされました。
(笑)

演目は、『にぎやか寿司』(三枝作)
続いて、桂三語さん

コロナコロナで 家にいる時間が多なりまして、そうなると兄さんと一緒で嫁さんと一緒にいるわけですよ。
事情が事情だけに、皆さんもご存じやと思いますけど 上方落語協会に勤めていますから さらに落語家のことが嫌いになったようでして、ホンマに落語を聞くのが嫌みたいですわ。
僕の顔を見るのも嫌みたいですわ。
(笑)
これに増して、嫁さんの中で辛いことがありまして、嵐が年末で解散してしまうということで・・・。
ここから奥さんの嵐ネタの話で大爆笑!
(^-^)

演目は、『天狗裁き』
続いて中トリは、桂佐ん吉さん

名前だけ聞くと、三枝一門みたいですけど、米朝の弟子の吉朝の弟子です。
(笑)
なんでこんな名前が付いたかといいますと、そそっかしくてよくミスをしたんで 「誰の弟子か?」 って聞かれたら 「三枝の弟子です」
って言いなさいと。
(笑)
吉朝の弟子は代々米朝師匠の家で修行するということで・・・。
ここから米朝師匠の弟さんの話で大爆笑。
(笑)

ことはじめは東京の方にはないんですね。
京都の花柳界と 落語の世界と やくざの世界ぐらいでして・・・。
(笑)
演目は、『厄払い』
仲入りのあとは、桂三風師匠

あっという間の一年で、ネタを作っても高座にかけることもできずに、モチベーションを保つのが大変でしたね。
今回、ずいぶん前からネタ出ししていたんですが、ようやく出来上がったのが つい先ほどでした。
(笑)

演目は、『気持ち』

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