第159回七福寄席 2023年3月15日(水) 笑福亭仁智 笑福亭智丸 千秋楽 大入り
- Wed
- 22:33
- 落語
最後まで天気の良い七福寄席。
今回で159回ですが、雨はたったの4回だけ。
(^_^)

永らくご愛顧いただきました七福寄席も、今回で千秋楽となります。

開場の時には 笑福亭智丸さんが 一番太鼓でお出迎え。
(^_^)
まずは、笑福亭智丸さんから。

七福寄席 最終回ということで 開演しまして最初に出てまいりましたのが笑福亭智丸です、よろしくお願いいたします。
七福座は3年ぶりぐらいに出させていただくんですが、今まで2回 七福寄席に出演させていただいてるんですが 最終回に師匠と一緒に出させていただくということで こんな光栄なことはございません。
もう ガチガチです。
(笑)
この世界はいろんな風習というのがありまして、噺家の世界でも掛け声をかけてもらうことがあるんですね。
噺家が登場しますと、「待ってました!」 「たっぷりと!」 励ましの声ですね。
また 東京の風習としては 噺家の住んでいる町の名前をいうことがあるそうです。
東京の桂文楽師匠だと、登場しますと 「黒門町!」 とかかったそうです。
黒門町に住んでらしたんですね、こんだけあんたのこと知ってるでって。
私、大阪市内に住んでるんですけど、最近駅の近くに引っ越しまして、谷町線の『太子橋今市』・・・。
(笑)
落語会で登場しますと、客席から・・・、「いまいち!」
すぐに引っ越しました。
(笑)

第二部では、年明け早々にコロナにかかった話で盛り上がる。
(^_^)
お正月だったので、嫁さんは実家に帰っていたので濃厚接触者にはなりませんでした。
その嫁さんの実家が姫路の英賀保でして、
客席から 「ほーーー」 (笑)
私の母親は、家島の出身でして、
客席から 「ほーーー」 (笑)
(^_^)
演目は、
第1部が、『転矢気』
第2部は、『鹿政談』

第一部の落語の後に 智丸さんが 南京玉すだれを披露。
(^_^)
続いて、上方落語協会会長 笑福亭仁智師匠

第159回七福寄席ということで、残念ながら今日が千秋楽ということで、平成21年11月から始めていただいて、だいたい何年でございますか・・・。
(笑)
だいぶ経ちますわ。
(笑)
私も上方落語協会の会長に5年前になりまして・・・、
客席から ほーーー、
ホーーって、興味ないもんな。
(笑)
前会長がちょっとしたことで辞めまして、選挙になったんです。
選挙のひと月ぐらい前に若い噺家が来まして、「師匠、ひょっとしたら一番票が集まるかしれませんよ。」 っていうて来たんですよ。
ですから、「いろいろふさわしい人がいるやろ。 長いこと副会長を務めた、鶴瓶さんとか。」言いましたら、若い子が、
「鶴瓶さんは忙しいです!」 って。
(笑)
私、なってからろくなことがなくてね、
6月になったと思ったら、大阪北部地震っていうのがあってね、今まで繁昌亭休んだことがなかったのに、臨時休館になって地震は恐いなぁって言ってましたら、7月には豪雨があって、楽屋が浸水しましてん。
地震の次は大雨かって言ってたら、9月に台風が来まして関空の橋にぶつかって・・・。
年が変わったら大丈夫やろっていうてたら、1月に繁昌亭の提灯がポロポロ 落ち始めまして、7月にリニューアルオープンしたら今度はコロナで・・・。
(笑)
この後も、散歩の話や、テレビ通販の夢グループの話で大爆笑!
(^_^)

第二部では、
6代目松鶴師匠や、小文枝師匠のモノマネや 小話連発で 会場は大爆笑!
演目は、
第1部が、『スタディベースボール』
第2部は、『出前持ち』

仁智師匠は、一部と二部で 衣装を替えて登場してくれました。
(^_^)

七福寄席、最後の記念撮影会。
(^_^)


七福寄席、永らくのご愛顧 ありがとうございました!
今回で159回ですが、雨はたったの4回だけ。
(^_^)

永らくご愛顧いただきました七福寄席も、今回で千秋楽となります。

開場の時には 笑福亭智丸さんが 一番太鼓でお出迎え。
(^_^)
まずは、笑福亭智丸さんから。

七福寄席 最終回ということで 開演しまして最初に出てまいりましたのが笑福亭智丸です、よろしくお願いいたします。
七福座は3年ぶりぐらいに出させていただくんですが、今まで2回 七福寄席に出演させていただいてるんですが 最終回に師匠と一緒に出させていただくということで こんな光栄なことはございません。
もう ガチガチです。
(笑)
この世界はいろんな風習というのがありまして、噺家の世界でも掛け声をかけてもらうことがあるんですね。
噺家が登場しますと、「待ってました!」 「たっぷりと!」 励ましの声ですね。
また 東京の風習としては 噺家の住んでいる町の名前をいうことがあるそうです。
東京の桂文楽師匠だと、登場しますと 「黒門町!」 とかかったそうです。
黒門町に住んでらしたんですね、こんだけあんたのこと知ってるでって。
私、大阪市内に住んでるんですけど、最近駅の近くに引っ越しまして、谷町線の『太子橋今市』・・・。
(笑)
落語会で登場しますと、客席から・・・、「いまいち!」
すぐに引っ越しました。
(笑)

第二部では、年明け早々にコロナにかかった話で盛り上がる。
(^_^)
お正月だったので、嫁さんは実家に帰っていたので濃厚接触者にはなりませんでした。
その嫁さんの実家が姫路の英賀保でして、
客席から 「ほーーー」 (笑)
私の母親は、家島の出身でして、
客席から 「ほーーー」 (笑)
(^_^)
演目は、
第1部が、『転矢気』
第2部は、『鹿政談』

第一部の落語の後に 智丸さんが 南京玉すだれを披露。
(^_^)
続いて、上方落語協会会長 笑福亭仁智師匠

第159回七福寄席ということで、残念ながら今日が千秋楽ということで、平成21年11月から始めていただいて、だいたい何年でございますか・・・。
(笑)
だいぶ経ちますわ。
(笑)
私も上方落語協会の会長に5年前になりまして・・・、
客席から ほーーー、
ホーーって、興味ないもんな。
(笑)
前会長がちょっとしたことで辞めまして、選挙になったんです。
選挙のひと月ぐらい前に若い噺家が来まして、「師匠、ひょっとしたら一番票が集まるかしれませんよ。」 っていうて来たんですよ。
ですから、「いろいろふさわしい人がいるやろ。 長いこと副会長を務めた、鶴瓶さんとか。」言いましたら、若い子が、
「鶴瓶さんは忙しいです!」 って。
(笑)
私、なってからろくなことがなくてね、
6月になったと思ったら、大阪北部地震っていうのがあってね、今まで繁昌亭休んだことがなかったのに、臨時休館になって地震は恐いなぁって言ってましたら、7月には豪雨があって、楽屋が浸水しましてん。
地震の次は大雨かって言ってたら、9月に台風が来まして関空の橋にぶつかって・・・。
年が変わったら大丈夫やろっていうてたら、1月に繁昌亭の提灯がポロポロ 落ち始めまして、7月にリニューアルオープンしたら今度はコロナで・・・。
(笑)
この後も、散歩の話や、テレビ通販の夢グループの話で大爆笑!
(^_^)

第二部では、
6代目松鶴師匠や、小文枝師匠のモノマネや 小話連発で 会場は大爆笑!
演目は、
第1部が、『スタディベースボール』
第2部は、『出前持ち』

仁智師匠は、一部と二部で 衣装を替えて登場してくれました。
(^_^)

七福寄席、最後の記念撮影会。
(^_^)


七福寄席、永らくのご愛顧 ありがとうございました!
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